ノア★コイン 【もしかすると上場が4月に・・・】
ノアコインのICOは終わってあとは上場のお話ですが・・・当初ノアコインの上場はフィリピンの独立記念日2018年6月12日の予定となっていましたが、どうも調べてみるとノアコインの公式サイトでホワイトペーパーとロードマップを見ると4月に上場するような感じです(^O^)/
↑ホワイトペーパーより
↑ノアプロジェクト公式サイトより
【上場してからでも遅くはない要素】
ICOで購入できた方は利率すごいので上場してもしばらくは値が下がらないと思われます。さらにもっと値を上げる確率が高いコインです!!
ICOで購入できなかった方も上場してから購入されても遅くはないコインだと思います。
※注意、金利をもらえるのはICOに参加されて方だけになっています。
【爆上げする7つの要素】
↑詳しくはノアプロジェクト公式サイトをクリック!!
【関連記事】
◆フィリピン、日本、Bulacan Bypass Road第3期ローン契約を締結
【過去の記事をみる】
FX攻略トレード 【通貨の選び方&相場③】
- 【3つの要素を押さえることで儲けやすい】
- 【春に公開される生保の年間投資計画をチェック】
- 【ヘッドラインで動く相場は難しい】
- 【誰もが儲けやすいのはトレンド相場】
- 【米株下落は豪ドル/円売り】
- 【投機ポジションの傾きからの反転を判断する】
【3つの要素を押さえることで儲けやすい】
動く原因がわかれば方向性を捉えやすくなる
FXは通貨ペアの取引なので、常にどちらかを買いどちらかを売ると得をするかを考える。為替レートを動かす要因のひとつは金利差で、差がプラスであれば、所持するだけで儲かるから金利の高い通貨が買われ、安い通貨が売られる。よって、こうした組み合わせになる通貨ペアを探す!!また、貿易決済でも為替が動くので、どの国からどの国への支払いが多いかで相場が動く。この金利や実需の動きに先回りして儲けようと投機勢が動くので、投機の動向を捉えることで儲けやすくなる。
- 金利
- 貿易決済の額
- 投機勢の動き
◆世界金利ここのサイトで調べる
世界金利表は、世界の主要国の中央銀行が設定した現在の金利を記しています。金利により、その国の経済の健全性を評価することが出来ます。中央銀行は景気が拡大している場合、物価上昇率を押し上げるために利上げを実施する傾向があります
http://www.fxstreet.jp/economic-calendar/interest-rates-table/
◆貿易取引通貨比率ここのサイトで調べる
貿易取引において、どの通貨による決済とするかは当事者間の合意による。世界貿易で最も多く使用されている通貨は米ドルで、ユーロ、英ポンドがそれに続く。財務省によれば、2005年下期の日本の貿易取引では、輸出決済の50%が米ドル、38%が日本円、輸入では72%が米ドル、22%が日本円で、依然として米ドルの使用が多い。対アジア貿易については円使用比率が、対米・対欧貿易に比べて高いものの、日本は貿易における自国通貨建ての決済比率が欧米諸国に比べて低い。要因として、輸出先としての米国依存度が高く、輸入においてはドル決済が主体である原油や食料、鉱産物など国際一次産品の比率が高い貿易構造などが挙げられる。
http://www.customs.go.jp/toukei/shinbun/trade-st/tuuka.htm
◆CMEグループここのサイトで調べる
CME グループの中核はCME、CBOT、NYMEX、COMEXの4つの主要取引所で、世界を代表するベンチマーク銘柄や地域特有の成長商品など、すべてのアセットクラスを網羅して幅広く提供しています。世界を先導するデリバティブ市場として機能!!
電子取引プラットフォームCME Globex、シカゴとニューヨークの売買立会場、そして業務提携によるグローバルネットワークを通じてCME グループは世界中の企業、金融機関および個人参加者のビジネス リスク管理を可能にしている。市場参加者による直接接続と、欧州、アジア、中南米の通信ハブにより、CME グループは買い手と売り手が世界中から、24時間取り扱っています。
【春に公開される生保の年間投資計画をチェック】
機関投資は巨額の資金を国内株式、国内債券、外国債券、不動産、商品市場など、さまざまな金融商品に投資して利益を追求している。中長期的な戦略に従ってタイミングをはかりながら徐々にポジションを構築していく。生保の動きを知ることは中長期的な大きな方向性をはかることができる!!主に春に事前公開されます(^O^)/
【ヘッドラインで動く相場は難しい】
ヘッドラインとは新聞などの大見出しを指すことから、ニュースソースの見出し一文字を指すことが多い。要人の発言や報道で相場が急に動く場面を
「ヘッドライン・ドリブン」
「ヘッドライン・リスク」
という。報道内容のインパクトにもよりますが、市場参加者が減り流動性が低下した場面では短期的にはハイリスク・ハイリターンになるのでポジションを落とすかまたは参加しないことが賢明ですね!!
※経済指標の発表の時も一緒です!!
【誰もが儲けやすいのはトレンド相場】
FX取引で最も重視する取引タイミング(エントリー)これが難しい!!しかし大きな方向性、つまりトレンドに乗れば多少タイミングが悪くてもトレンドでカバーできます。トレンドを把握することが収益アップの第一歩!!ただ、そのトレンドを何で判断するかは時間軸はもちろん、いろいろなテクニカルがありますが迷わず使い続けることが重要です。
※テクニカル分析はあれこれ使うのではなくまずは1個から・・・ずっと使い続けて特徴を捉え理解すること。そのテクニカルのプロを目指す!!
※100%必ず儲かるテクニカルは絶対にないです。
【米株下落は豪ドル/円売り】
米国株と豪ドル/円の値動きの間には一定の相関関係がある。特に米国株が急落したときヘッジのため豪ドル/円には多額の売りが持ち込まれる!!
【投機ポジションの傾きからの反転を判断する】
IMMポジションを使って傾きに注目する!!為替市場の95%~99%は投機取引でその中身は知ることができないがCME取引所が提供するIMMポジションが示されているIMMポジションがどちらかに大きく傾いていれば、近い将来巻き戻しが起こりやすいと推測される。チャートの動きと合わせて、こうしたポジションの傾きに注目すると安値売りや高値買いという最悪の事態を回避したり、利益確定の判断材料となる!!
Zai FX!でシカゴIMM通貨先物ポジションの推移
http://zai.diamond.jp/list/fxmarket/imm
FX攻略トレード 【通貨の選び方&相場②】
- 【米ドルが主役の時クロス円取引をしない】
- 【安易に高金利通貨には手をださない】
- 【金融政策による振れ幅が大きい通貨ポンド】
- 【中長期の動きを知るには実需を抑える】
- 【想定為替レートで方向性を知る】
- 【為替取引の99%は投機取引】
【米ドルが主役の時クロス円取引をしない】
米ドル円を除く、他の円の通貨ペアを総称してクロス円と呼びます。例えば豪ドル/米ドルと米ドル/円の2つのドルストレート通貨の合成でできている。ここでポイントは、基軸通貨である米ドルに大きな流れがある場合は、クロス円の取引には旨味がないことが多いです!米ドル買いなら豪ドルも円も売られ、豪ドルは動きにくくなる。つまり米ドル/円とクロス円が同様に動くには円が相場の主役である時に限られます。
【安易に高金利通貨には手をださない】
高金利通貨を好む人は多いが、高金利の理由を知ったうえで選択しないと、思わぬ損になりかねない。金利が高いということは・・・高いインフレ率を抑制するために政策金利を高くしているなど挙げられる。場合によっては自国への投資をさせるために経済実態を反映しない高金利を維持している場合もあるとのこと。つまりある程度以上の高い金利があるということは政府の利払い負担は高額で格付けも低いことが多いです。それを熟知している市場参加者の多くは新興国などの高金利通貨はスワップ金利が高くても手を出さない場合が多いですね!
FXではスワップポイントではなく、値動きで利幅をとるものと考えた方がいいですね。
高金利通貨一覧
- ブラジル (BRL) 政策金利 8.25%
- トルコ (TRY) 政策金利 8.00%
- 南アランド (ZAR) 政策金利 6.75%
- ニュージーランド (NZD) 政策金利 1.75%
- オーストラリア(AUD) 政策金利 1.50%
【金融政策による振れ幅が大きい通貨ポンド】
ポンドは相場が荒れる通貨として有名です。うまく乗れば爆益になるし失敗すれば即損失になってしまいます。BOE総裁にカーニー氏が就任したからは彼の発言で大きく振られることが多数ある!基本となるのは、BOEの金融政策に絡む動きです。BOEの金融政策委員会(MPC)のチェックは当然として、BOEが英国議会へ報告するインフレレポート、委員や要人発言など金融政策の動向には要注意です!!
また、ストップをどこに置くかも重要になるので、ストップの置き場に迷う人はおすすめできないです。ポンドの通貨ペアは他の通貨ペア以上ににエントリー・タイミング・ストップの位置をチャートから読み取る必要がありますね(^O^)/
【中長期の動きを知るには実需を抑える】
FXは純粋な投機取引です。売ったポジションは必ず買い戻され、買ったポジションは必ず売らなけらばならない。つまり利益を得るための決済には必ず反対売買が必要なので、理論的には相場は、どちらか一方には傾かないのですが実需の決済は、対価の支払いで、物や権利が引き渡されているので反対売買は発生せず、実需の決済から発生する為替取引はどちらかに傾くことになります。よって中長期的にはこれが相場に大きく影響します!!
◆実需とは・・・
国際市場を持つ企業の決済のこと例えばトヨタなどetc・・・
実需とは投機目的ではなく、実際に輸出入や資本取引、株式の売買や債券の売買などのため為替取引を行うことを指す。
実需と投機での大きな違いは、投機の場合は決済取引(反対売買)を行うため、資金が戻ってくる。しかし実需の場合は資金は反対売買を行わないので戻ってこない。また実需の場合は為替取引によって利益を得ることが目的ではないので、為替的に不利な状況でも取引が行われる傾向にある。
◆反対売買とは・・・
保有しているポジションを決済するために、反対の売買を行うこと。具体的には、買い決済と売り決済がある。買い決済とは、売っているポジションを買い戻して取引を終了すること。売り決済とは、買っているポジションを売って、取引を終了すること。
【想定為替レートで方向性を知る】
大手企業が設定する中長期もしくは年間の想定為替レートを参考にする!!日本の輸出企業によって為替レートがいくらかは企業の決算に大きく影響します。そのため輸出企業の財務部門も為替のプロであり、その年の為替がどの程度かを見通して決算などに反映させています。これが想定為替レートになります。そこで個人投資家より現実の業務として為替市場を見ている企業の財務で想定レートを参考にするのをおすすめします。例えば・・・トヨタ自動車にとって米ドル/円が1円動けば自社の利益の350~400億の変動要因となる!!新聞などで報道されるトヨタの想定為替レートは精鋭部隊の相場観が色濃く反映されることが多く、市場の方向性を計る上で参考になるます(^O^)/
【為替取引の99%は投機取引】
相場は国際的な金利や実需の先読みをしてFX同様に価格差による利益を追求する投機勢が動かしています。この投機勢が何に注目してこれからどうゆう戦略を取ろうとしているか、どう考えているかを知ることで相場の動く早い段階からチャンスをつかむことができる!!ヘッジファンドなどの見方、動向など調べておいた方がいいですね。
例えば・・・日経新聞・ブルームバーグTwitter・ロイターTwitterなど
FXに関連するツイート Twitter
仮想通貨に関連するツイート Twitter
ノア★コイン【NIPPONPAYと提携しています】
【NIPPON PAYとノアコイン】
2017年6月9日、株式会社NIPPON PAY(ニッポンペイ)がノアコインでの決済促進すべくノアファウンデーションとの業務提携をおこなっています。
この業務提携はノアコイン市場公開後、NIPPON PAYの決済システムを使ったお店でのノアコイン決済を行えるようにすることを目的としています。
今のところ決済システムに参加している企業は少ないですがこれから徐々に増える見込みとなっています。
【NIPPON PAYの優れた特徴】
現在NIPPON PAYは日本に来る外国人の人々をターゲットに事業を展開を行っています。
特徴として中国人決済のスタンダードである
- WeChat Pay
- Alipay
- UnionPay
韓国最大の決済サービス
- KakaoPay
タイや台湾でのユーザー数の多い
- Line Pay
これからここにノアコインが新たに加わることになります!
これからもそれぞれの国でスタンダードとして使われてるサービスを導入していき、どの国の人も自国で行っている決済方法で簡単に決済を行うことができるようになるシステムを目指してる会社です!!
【日本で使えるお店はこれからも増える】
ー決済手数料は?ー
お店側の話として導入するにあたって、手数料や利用料が高ければ日本での使えるお店は増えません。
現在、日本国内のクレジットカード決済の手数料は2.7%~7%になり業種・業態によりかなり差があります。
NIPPON PAYを使ったノアコインの決済は一律どの業種・業態でも3.5%の手数料となります。
ー利用料は?-
NIPPON PAYの利用料は1年ごとに15000円
ただし、決済端末となるタブレットは無償提供とのことです。
【ノアコインを自国に送金する流れ】
- 日本側はNIPPON PAYでのノアコインを取り扱い
- 日本とフィリピンとの間にSCIの企業(ノアコインウォレット)でペソの入金・出金・残高管理・送金を実施
ーSCIとはどんな会社?ー
Satoshi Citadel Industriesはフィリピンでの金融インクルードを目的としたBlockchainサービスと製品を構築する金融テクノロジーの 新興企業です。2014年3月、フィリピンの起業家John Bailon、Miguel Cuneta、Jardine Gerodiasによって設立され、フィリピンのメトロマニラにあるMakatiに本社を置いています。フィリピンのブロックチェーンとビットコイン業界で複数の製品とサービスを確立する責任を負っています。(Wikipediaより引用)
主な提携先
- NIPPON PAYと提携
- ノアコイン(ノアプロジェクト)と提携
- SCIとrippleと提携
フィリピンでブロックチェーンシステムを構築するフィンテック企業で送金・支払い・モバイルマネー関連のプロダクトを開発していてマカティ、ダバオにそれぞれ拠点がある!!
SCIはフィリピンで第2位の取引所を運営しています。ビットコインをペソに変えるサービスを実際に行っています。主な出資先でカカオトークが40%出資している会社です。
リップルの公式ページで取扱い予定になっています!!
ここで、ふと思ったことが・・・ノアコインとリップルも提携していると考えるのが妥当かなと思います。去年SBIの北尾さんが「サトシ・ナカモト」に会ったと言っていたのは、SCIのことかも・・・もしかするとSBIとの提携もあるかな?
【まとめ】
ノアコインのICO案件は終わっていますがノアコインはフィリピン独立記念日である6月12日に世界5か所の大手取引所で同時上場予定ということです。上場してからでも投資するのは遅くはないと思います。これからノアコインの需要がとても広がりを見せるのではないでしょうか?
FX攻略トレード 【通貨の選び方&相場①】
【左側の通貨で取引】
米ドル円はUSD/JPYと表記される決して円ドル(JPY/USD)にはならない。これは左側の通貨が右側の通貨ではいくらの価値があるかを示すものです。また、取引において左側の通貨を売買していて、その相手が右側通貨だということ!!つまり米ドル円なら、米ドルを買うのか売るのかを考えて、結果的に円高になったり円安になったりする。この点からも日本円で考える習慣から離れ、基軸通貨米ドルを意識することが重要になります。
【まずはドル買いか売りかを考える】
米ドルが世界の基軸通貨として貿易決済や投資に使われているのは事実。よってトレードの際には、最も世界に影響力のある米ドルが買われているのか売られているのかを優先して考えことで、相手通貨となる米ドル以外の通貨の動きが見えてくる、
【6つの主要通貨を取引する】
流動性が高く取引の基本となる通貨ペア
主に上記の6ヵ国が主要通貨とされている。世界の貿易取引ではこの主要通貨で決済されることがほとんどで、FXでもこの主要通貨の動きを見ることが基本となる。FXでは主要通貨以外の通貨も取引できるが流動性やスプレッドの問題もあるため、まずはこれらの主要通貨を取引するのがおすすめです!!
※特にドルとの組み合わせは「ドルストレート」と呼ばれていて値動きの基本となる
【流動性が最も高いのはユーロ/米ドル】
流動性の高さは安定した取引につながる。米ドル・ユーロ・英ポンド・円の4つの主要通貨の組み合わせが取引が多い(全体の50%を占める)この中でさらに取引が多いのはユーロ/米ドルになります。取引が多いということは潤沢で極端な値動きになりにくいということになります。また、トレンドができれば続きやすいということでもあり値動きが安定的なので誰もが取引しやすい通貨ペアと言えます。
取引に慣れないうちはこれらの通貨ペアを主に選ぶといいですね!!
【通貨ペア別取引高】
- EUR/USD 23%
- USD/JPY 18%
- GBP/USD 9%
- AUD/USD 5%
- USD/CAD 4%
- USD/CHF 4%
- EUR/GBP 2%
- EUR/JPY 2%
- EUR/CHF 1%
【クロス通貨ペアでは少額の投資に変える】
クロス通貨は値動きの振れが大きい
クロス通貨は2つのドルストレートの掛け合わせて合成されるため、ストレート通貨より値動きが大きくなる傾向がある。クロス円の場合、ストレート通貨の米ドル円よりクロス通貨であるユーロ円やポンド円の方が値動きが大きくなりやすい。クロス通貨は利幅も増えるが損失幅も大きくなります。このためストレート通貨よりレバレッジを下げ損切り幅を広めないと簡単にストップロスになってしまいます。
- ドルストレート・・・米ドルを含む通貨ペア
- クロス・・・米ドルを含まない通貨ペア
【考え方】例えば・・・EUR/JPYのクロス通貨の場合は!!
(EUR/USD)×(USD/JPY)=EUR/JPY