ノア★コイン【フィリピンの格付け】
今、フィリピンは急速に発展しています。
公用語は英語で平均年齢は23歳という本当に成長途上にある魅力的な国です!!
そして、フィリピンは世界で最も人口ピラミットが美しい国と言われています。
フィリピンは若い世代が上の世代をしっかりとささえることができます。
ポイントは・・・
2050年に日本人口は1億人を切り2100年になるとこのままでいけば日本の人口は3000万人になるということです。
経済において一番大事なのは人口であると言う経済学者もいます!!
人口が過密の地域と人口が過疎の地域とどっちが投資をする方がいいかと・・・考えるまでもありません。当然人口が過密の地域で投資した方が圧倒的に儲かるチャンスがあります。
ここで、フィリピンのマニラのお話をします。
マニラの人口密度は東京の3倍あり、東京の2倍近くの人がいるとのこと・・・
アジアの中で人口が過密な地域といえば
インド デリー
韓国 ソウル
中国 上海
などがものすごく過密のイメージがあると思いますがフィリピンのマニラの人口密度の方がダントツでアジアで1位とのこと
今、まさにフィリピンはという国は急成長しています!
注目したい情報として、フィリピンの成長を世界大手格付け3社が投資適格国として
フィリピンを格上げしている点です!
フィッチ・レーティング(欧州系の国際的格付機関)
2017年12月12日にフィリピンはBBBマイナスからBBBに引き上げ
信用格付尺度BBBは、投資適格最低基準であるBBBマイナスを一段上回るステータスであり、「信用リスクが現在は低いと予想していることを示す。金銭債務の履行能力はおおむね十分にあると考えられるが、経営または経済環境の悪化がこの能力を損なう可能性は高い」を意味している。
フィリピンの国家経済開発庁(NEDA)はフィリピン開発計画2017年~2022年に盛り込まれている必要な政策改革、計画、事業を実施するうえで、政府を迅速かつ効率的に働かせてくれるとの見方を示したとのことフィリピン政府が力を入れているインフラ整備事業「Build,Build,Build」計画は2022年までにインフラ関連支出をGDPの7.4%にまで引き上げるという政府目標に沿って公共建設投資を拡大させると期待されるとのこと!!
スタンダード&プアーズ(150年以上の歴史を持つ格付機関)
BBBに格付 投資適格
Baa2に格付 投資適格までもう少し・・・
日本国の格付けは・・・
スタンダード&プアーズ
Aプラス
フィッチ・レーティング
A
A1